技術紹介

【得意技術】

調査器材
地中レーダ


調査対象目的・特徴
埋設管探査、空洞探査(路面、護岸)、防空壕探査、道路下面性状調査などに適用できる。埋蔵文化財遺構調査の初期段階並びに詳細調査に適用。

技術資料(PDF) 1 2

器材名称
地中レーダ探査システム(SIRー3000)270MHZ・400MHZのアンテナを搭載し、位置情報システム含む(GSSI製) ロードビジュアライザー
ドローン


調査対象目的・特徴
災害調査(初動・詳細)に有効である。災害時の地形図作成、現地踏査を併せ災害マップ、調査計画、対策工法の選定に使用できる。工事進行状況出来形報告、地表経年変化調査などに使用。また赤外線カメラ撮影により、外壁点検や劣化、異常個所の特定が可能。

技術資料(PDF) 1

器材名称
Mavic Air、Mavic 2 Enterprise Dual、Mavic 2 Zoom(DJI製)
360°カメラ


調査対象目的・特徴
1回の撮影で全方向の動画が撮れる。トンネル点検等に有効。撮影した動画をVRで確認したり、パノラマ化ソフトを用いて展開図を作成可能。

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器材名称
Fusion、MAX(GoPro製)
スクリューウエイト貫入試験(全自動型)
(旧スウェーデン式サウンディング試験機)


調査対象目的・特徴
各種地盤調査。狭い場所でも調査が可能、調査時間も短く費用も安価。土の強さを連続して測定できる。地盤の硬軟度合の細かな変化がわかる。

器材名称
SST-100SE-25Ⅱ(ワイビーエム製)
オートマチックラムサウンド


調査対象目的・特徴
ボーリングと同様の動的コーン貫入試験である。20cm毎にN値と同様の結果(Nd値)が得られる。礫に当ると貫入不能となる場合がある。ボーリングとの併用で調査費を縮小できる。

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器材名称
オートマチックラムサウンド(応用地質製)
 



【発表論文】

テーマ
2016
シラス分布地域における地質調査事例と課題について(全地連「技術フォーラム2016」熊本)
2012
鹿児島市内の温泉と西郷隆盛が湯治した温泉(「地質と調査」2012第2号(通巻132号))